・スケッチ
・完成品画像
ファイルへのリンクはこちら↓
https://noa41.github.io/xbp/digi_fab/material.html
作品の説明
この作品はトリックアートになっています。
ルビンの壺やルビンの盃と呼ばれており、ヒトの横顔が向かい合っているようにも、壺がそこにあるようにも見えますが、どちらかを認識した場合、もう片方のオブジェクトをを認識できないという錯覚が起きます。これは認知心理学にも一例としてよく用いられている図です。
ルビンの壺-wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/ルビンの壺
作品を作った経緯
かっこいい、可愛いといった本能レベルに働きかけるもので、視覚で感じられるものは何だろうと考えた際に、第一にトリックアートが浮かびました。トリックアートは視覚情報ですべてが完結しており、不思議だ、面白いといった感情を引き起こします。
今回は線画のみで表現できるルビンの壺を選びましたが、自身の技術が身につけば、更にたくさんのトリックアートも表現できるようになるかと思います。